今回はこのような方、日々働くサラリーマン向けのお話です。

掴めない
サラリーマン
一所懸命やっているのになかなか効率よく仕事ができないのはなぜだろう?

サラリーマン
後輩の仕事が遅いし、うまく連携が取れない!
仕事のキモは「段取り8割」
サラリーマンの方であればすでに実践している方、または一度は耳にしたことがある方もいるとは思いますが、仕事の進め方は「段取り8割、仕事2割」と言われています。
「なかなかな仕事がはかどらない」という方は一所懸命ただ闇雲にやるのではなく、まずは
- 立ち止まって筋道を立ててみる
- 仕事の順序を書き出してみる
- やることを書き出してみる
など、自分の仕事にあった段取りを立ててみることをおススメします。
一旦やることを整理して段取りを決めてからやることで、無駄なく効率的に仕事を進められるというものです。
後輩と仕事を進めていく上でも、書き出すということは重要で有名な手法にWBS(Work Breakdown Structure)という仕事を細分化してリスト化するものや、ガントチャートのようなスケジュールまで共有化できるものもあるので、有効に活用すればうまく進めることができるでしょう。
普段意識されていない方は是非少し立ち止まって書き出して、考えてから仕事に取り掛かってみるということを意識してはいかがでしょうか。
たけた家の家事は協力制
さてお仕事の話はさておき、今度はたけた家の家事の話です。
たけた家は家事を協力することをモットーに日々協力して生活しています。
その中でも洗濯は取り組みやすいので、私が出来るだけやるようにしています。
ある日の洗濯をしていたと時の話
洗濯機で脱水までの工程が終わり干し工程を2人で実施する際、その洗濯物干しの進め方について議論することがありました。
妻の進め方は
「とりあえず上から順に取り出して干す」
というやり方です。妻は自分でも認識しているが、飽き性で一つのことを集中日で実施するのが苦手らしく、そういう意味でもこのやり方があっているみたいでした。
一方私のやり方は
「干す場所ごとに仕分けてあとはその場所を一つ一つ終わらせていく」
というやり方です。干す場所といっているのは、物干し竿エリア、ミニタオルエリア、ハンガーエリアなど、干すエリアのことを指しています。
最初にめんどくさい仕分けを一気にやってしまい、あとは淡々とエリアごとに同じ作業を繰り返し実施していくというやり方です。
妻と自分のやり方についてどちらが早く終われるか検証はしているわけではありませんが、私の感覚では「最初にエリア分けをしておく」方が効率よく早く終わることが出来ると思っています。
またこのやり方、考え方は仕事にも通ずるところがあるとも思って、それが「段取り8割、仕事2割」なのかなと思っています。
まとめ
今回はお仕事の進め方と、それに関するさりげない日常のお話でした。
普段の家事も一種の仕事、と思えばテキパキと終わらせることができるかもしれないので、段取りというものを意識してみてはいかがでしょうか。
今回は「【サラリーマン仕事術】仕事も洗濯も段取り8割【家事】」というお話でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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