30代も半ばを過ぎ、アラフォーの仲間入りを果たしたのですが、日々事あるごとに歳を感じるようになりました。
若いうち、特に20代の頃は特に気にならなかったということもあり、自分の体についてのケアをあまりしてきませんでした。
今思えば20代の頃から、もっと言えば学生の頃から意識しておくべきだったなと、少し後悔の念もあります。
とはいえ、後悔しても仕方ありませんし今となってはもう昔のことですので、今からできることはないか、考えてみました。

年齢を感じる前にやっておきたいケア
肌の乾燥-顔-
私はもともと肌が弱く、乾燥もしやすい体質でした。
ですが、ここ数年で特にお風呂上がりの顔のツッパリが気になるようになり、風呂上がりの化粧水もしくは乳液でのスキンケアをするようになりました。
これらはもしかしたら、若いうちから実践しておけば歳をとってからの乾燥度合いを抑えることができたのかもしれません。
肌の乾燥-手-
手肌の乾燥は年々酷さが増しています。
最近は
- ハンドソープで手を洗う
- コピー用紙を触る
- キッチンペーパーを触る
- 洗濯物を干す
などをするだけでも手の表面がかさつくのが分かります。
さすがにコピー用紙でかさつくようになったのは少しショックでした。
気が付けばその都度ハンドクリームなどで保湿するようにしているのですが、会社には持っていっていないので、会社用にも必須のアイテムかもしれません。
昔のうちの母の手をみて、カサついてるなと感じたことがありましたが、年齢と共になるものだと実感すると共に、自分を歳を取ったのだとしみじみ思いました。
顔のシミ
30代に入ってついに顔のシミができてきました。
自分の周りでもできてる人、できてない人がいて、自分はできない方だとなぜから思っていたので、鏡を見てシミを見つけた時はショックでした。
シミの原因の一つに紫外線があるようで、私のものもそれが原因であると推定しています。
シミの症状・原因|くすりと健康の情報局 (daiichisankyo-hc.co.jp)
私の学生時代の部活は屋内のものでしたが、外で行うスポーツも好きでしたし社会人になってからはフットサルで汗を流していました。
今思えば屋外での活動が原因で、紫外線を浴びまくっていたのだなと思います。
今は屋外スポーツで長時間肌を露出する際は日焼け止めを塗るようにしていますが、もっと若いうちから対策をしておけばよかったと思っています。
もっと自分の体のことにお金を使う余裕ができれば、シミ取りは優先的にやってみたいことです。
歯の黄ばみ
子供の頃に比べるとどんどん歯の色がくすんでいくのは仕方ありませんが、できれば白くて綺麗な歯がいいなとは常々思います。
特に歯科検診を受けるようになってからは歯に対して注意を向けることも多くなり、さらに気になり出しました。
歯磨きをはしっかりしてきたつもりでしたが、やはりできていなかったのと、小さい頃から歯科検診を受けていたらある程度黄ばみはマシだったのかもしれません。
ただ、小さい頃は親の都合もあるでしょうし、そもそも小さいころから
歯科検診行きたい!
という意識はさすがにないと思うので、せめて自立して行けるようになってから行くべきだったと思っています。
まとめ
アラフォーの悩みということで、年齢を感じる前にやっておきたいケアを紹介してきました。
どれも地味ながらも日々感じている悩みなのですが、年を重ねるたびにその頻度は増している気がします。
自分の体は生涯付き合ってい兼ねければならないものなので、何かのサインで気づいた方やまだ20代の若い方がいれば、今のうちからケアをすることをおススメします。
今回は「年齢を感じる前にやっておきたいケア【アラフォーの悩み】」というお話でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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