介護保険料って払ってないんだけど??未納問題について

日常

先日と言ってもちょっと前になりますが、Yahoo!ニュースでこのような記事を見かけました。

介護保険滞納で差し押さえ、最多 18年度、1万9221人

たけた
たけた

そういえば介護保険料なんて支払ってないけど、そもそもどんな制度なんだっけ?

今回はこのような私みたいな社会保障の仕組みを理解しきれていない方向けの記事となっております。

この記事でこんなことがわかる!
 ・介護保険の仕組み
 ・保険料算出方法と徴収方法
 ・滞納時の措置について
*特にアラフォーサラリーマン向けの内容をピックアップして記載していきます。

介護保険とは?

厚生労働省によると以下の通りです。

○ 介護保険制度の被保険者は、
 ①65歳以上の者(第1号被保険者)
 ②40~64歳の医療保険 加入者(第2号被保険者)
 となっている。

○ 介護保険サービスは、65歳以上の者は原因を問わず要支援・要介護状態となったときに、40 ~64歳の者は末期がんや関節リウマチ等の老化による病気が原因で要支援・要介護状態に なった場合に、受けることができる

つまり、40歳以上の国民は保険に加入しなければならず、保険料も支払わなわなければならないようです。

たけた
たけた

まだ36歳だから払ってなかったのか。
さらに保険料が増えるとさらに手取りが減って家計が苦しくなりそう…

ちなみに、受給要件は第2号被保険者(40〜64歳)については「末期がんや関節リウマチ等の老化による病気が原因で要支援・要介護状態に なった場合」(特定疾病の場合)ということです。

医療保険に比べて対象者が限られ、恩恵を受ける人は少ないイメージです。

まさに保険という感じではありますが、事実上は今後増えていく高齢者のために現役世代も含めて支えていきましょうという制度のようです。

保険料の決まり方

以下のサイトがわかりやすく説明していました。

価格.com保険-介護保険料の計算

その中で、第2被保険者(40〜64歳)のサラリーマンについてピックアップします。

介護保険料は健康保険と同じように、標準報酬月額と加入している健康保険組合によって出される介護保険の保険料率を乗じて算出されます。

このあたりは保険料率が異なるだけで健康保険料と計算方法は同じになります。

私はまだ36歳ですが40歳になった時点で確認しようかと思います。

保険料の徴収方法

厚生労働省によると以下の通りです。

第1被保険者(65歳以上)
・市町村と特別区が徴収(原則年金からの天引き)
・65歳になった月から徴収開始

第2被保険者(40〜64歳)
・医療保険料と一体的に徴収(健康保険加入者は、原則、事業主が1/2を負担)
・40歳になった月から徴収開始

私の住んでいる市が出している以下の図は特にわかりやすくまとめてありました。

第2被保険者(40〜64歳)のサラリーマンについては、健康保険料と併せて徴収されるのでさりげなく加算されて徴収されるものと推定します。(まだ40歳になっていないので未確認)

ルール上決められているので仕方ないですが、ルールを知らないといつのまにか徴収されているというのは恐いものです。

ルールをしっかり把握した上で、自分の既知の範囲での出来事に変えていきたいですね。

滞納時の措置

滞納時の措置についても以下のサイトの説明がわかりやすかったです。

価格.com保険-介護保険料の計算

特にサラリーマンについては保険料と同時に徴収されるので特に心配はいらないと思います。

逆に滞納してしまった場合は、健康保険料も滞納していることになり、病院での治療を受ける際の自己負担が増える可能性もあるので、注意が必要です。

また今後年齢を重ねて65歳以上(第1被保険者)になった場合ですが、基本的には年金からの徴収になるため滞納することはまずありません。

ただ、年金の受給額が18万円未満であると口座振替や納付書で直接納めるのですが、その際に滞ることが多いようです。

滞納した場合、自分の受ける介護サービスに支障が出るだけならよいのですが、資産の差押さえなどもあるようで、そうなると生活に困る人も出てくると思います。

まずはそうならないように、自分で納付する際も家計管理に気をつけて、滞納することのないようしなければならないと思いました。

まとめ

ここまで介護保険について解説してきました。

対象となる40歳まであと数年ありますが、その時点で困惑しないように今のうちから調べておくのは大事だと思います。

また、社会保障制度はみんなで支えあうための制度ではありますが、どうしても払い損のイメージが強いです。

その制度も自分達の思うようにはならず、今後も我々にとって都合の良いものにはならなそうです。

ですが、制度に振り回されて困窮しないように、将来に向けての資産形成が大事であると、改めて感じました。

みなさんも、今回の記事で自分の将来を見つめなおすきっかけになっていただければ、幸いです。

今回は「介護保険料って払ってないんだけど??未納問題について」というお話しでした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

日常
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