【投資】株ってギャンブル?いや経済活動です!【初心者】

資産運用

今日はこのような人向けの記事です。

ギャンブル<br>だと思い込んでいる
ギャンブル
だと思い込んでいる

株はギャンブルだから危険!私はやらない!

投資に有意性を見出せない
投資に有意性を見出せない

元手が減ってしまうのが怖い・・・

そもそも株とは何? どんな仕組みで儲けられるの? は
以下の記事で解説していますので、参照してみてください。

この記事でこんなことがわかる!
株とギャンブルの違い!
リスクを最小限に抑える方法!

投資は自己責任です!
元本割れ、減配のリスクがあることを十分把握したうえで実施しましょう。

株はギャンブルいうのは本当?

答えは、基本的にNoですが、投資の手法・取り組み方によってはYesとも言えます。

まず賭博、ギャンブルとは以下のようなものです。
みなさんがイメージしている通りだと思います。

賭博(とばく、英: gambling、独: Glücksspiel、仏: jeu d’argent)とは、金銭や品物を賭けて勝負を争う遊戯のこと。

Wikipedia

これを踏まえて株式投資との違いは以下の3つ。

①お金を賭けているわけではない
ギャンブルは賭けたお金は外れたらもしくは負けたら0になりますが、株式投資は株価が下がることはあっても、ゼロになることはほぼありません。

ほぼと言ったのは、投資していた会社が倒産することでゼロになる可能性もあるからですが、適正な投資対象適正な投資手法適正なリスクの取り方をしていれば投資したお金がゼロになることはほぼほぼありません。


②争い事ではない
ギャンブルの説明で「勝負を争う」と記載しました。これは単なる勝ち負けとも取れますし、儲けた、損をした人がどれだけいるか?とも取れます。

ギャンブルは総じてマイナスサムゲームと言われています。
サムとは表計算ソフトでも使われている「SUM」つまり合計のことですね。
マイナスサムゲームとは参加している人の勝ち負けを合計(サム)すると、マイナスになるゲームのことをいいます。

競馬、競輪、競艇などのギャンブルは賭けている人だけを見ると一見ゼロサムゲーム(かけた金額を分配しているだけ)のように見えますが、参加者の中にはゲームの元締め、運営もいるため、仕組みとしてトータルでマイナスサムゲームになるようにできています。

逆に株式投資から得られる利益はというと、会社の成長つまり業績アップによって生まれた利益の一部を株主に分配しているので、総じてプラスサムゲームと言えます。株の売買タイミングによっては大きな損失を被ることもありますが、成長性のある会社への投資、株を保有できていれば株価は将来的には右肩上がりですし、投資している人同士で利益を奪い合っているというわけではないので、争い事ではないと言えます。

③遊戯ではない
ギャンブルの説明で「遊戯のこと」と記載しました。ギャンブルは遊戯いわば娯楽の類いですが、株式投資は立派な経済活動です。

自分の将来のためにお金を保管しておく(貯金しておく)ことも大事ですが、それを社会に流れる血液として循環させることで、さらに経済成長を促し発展に寄与することができます。
社会の一員として、経済成長のために、その会社に投資を行うのです。

どうやったらリスクを下げられる?

まずは株式投資を始める前には、まず「目的・目標」を設定することが大事だと思っていて、その辺の話は以前の記事で解説しています。

短期的な目標にするとリスク大

自分の目指すところが、「すぐに大きな資産を形成したい」ということで、株式投資によりそれを実現したいのであれば、不確実ではありますが短期的な株の売買を選択することになります。

短期的な株の売買はデイトレードとも呼ばれ投資ではなくいわゆる投機と呼ばれギャンブル要素の強い手法と言われています。短期的な株の売買は大きな金額を儲けようとすると信用取引という選択をせざるを得なくなったり、そもそも株の動向を読みづらかったりとリスクがとても大きい手法です。

再現性いわゆる「過去同じような手法を取ってきてどのくらいの人が資産を減らさずに来れたか?」というのも低いですし、会社の成長に期待するとう株式投資本来の意味あいとも少し乖離していますしね。

長期投資を検討してみる

では長期での資産形成、投資を視野に入れるとどうでしょう。そうなると、リスクと言われていたものがだいぶ低減されます。

株式投資にリスクはつきものです。会社は急な不況政治の流れで業績が下がることがあります。

その際投資家である我々も一緒に共倒れする必要はなく、投資先を分散しておくことで損益をできるだけ少なくすることができます。

分散の方法は考えられるリスクによって様々あり、主に以下の5パターンあります。

①業種(セクター)の分散
似たような業種ばかりに投資していると、同時期に株価が下がるリスクが大きくなるため、業種を分けて投資をしておくとリスクが下がります。

②国の分散(為替の影響)
一つの国に投資を集中させると、その国の財政破綻、円との為替相場の影響などで株価に大きく影響します。できるだけ分けておくとリスクを下げることができます。

③時間の分散
株は「安く買って、高く売る」が基本ですが、毎日株価のチャートを見ていても、新聞の記事やニュースを見ていても、いつが最安でいつが最高かなどわかりません。

ですので、投資したい額を一気に手中的につぎ込むのではなく、「毎月いくらずつ」のように定期的に定額で投資をすることで、高値掴みのリスクを減らすことができます。

定期的に定額を投資する手法は「ドルコスト平均法」という有名な手法で、株価が安い時にはより多く、株価が高い時には買いを抑えることができるので、長期投資に最適な手法とされています。


④「安定している会社の株」「成長すると思われる会社の株」の分散
「安定している会社」の定義は難しいですが、設立からかなり年数が経っている、業績が安定している、景気に大きく左右されにくい、等の特徴を持っている株で、株価の大きな上昇は見込めませんが、株価が大きく下がる可能性も低く、ディフェンシブな株と言えます。

「成長すると思われる株」とは今後株価が大きく上がる期待のある株の事ですが、その期待が外れてしまうと思わぬ損失になる可能性も秘めています。

成長株のみだとリスクが大きいため、安定株を混ぜることでリスクを下げることができます。

資産クラスの分散
資産クラスとなると、株式投資だけではなく投資全体の話になってきます。

資産を積み上げていくにあたっては、資産クラス(株式、債券、不動産、金(ゴールド)など)も分散しておくのが良いとされいます。

例えば、債券と株価は逆の動きをすると言われています。
なぜなら、金利が下がると債券は上昇、金利が上がると株価は下落するのですが、金利が下がるときは景気が悪く、株価は下落傾向、金利が上がると景気はよくなるので株価は上昇傾向になるためです。

株式だけに投資をしていた場合、いくら銘柄やセクターを分散しても景気の上がり下がりには影響されるものですが、その中に債券を含めておくと損失を抑えることができます。

まとめ

ここまで「株はギャンブルだ、危険だ!」という方に向けて、「ちゃんとした経済活動なんだ!」という旨をお伝えしたきました。

今はインターネットを使えば誰でもすぐに投資を始められますし、株式投資も少額から始められるサービスも出てきています。(SBIネオモバイル証券など)
個人的にはさらにお手軽に分散投資が可能投資信託ETFを好んで実践していますが、これらの解説はまた今後。

今回は「【投資】株ってギャンブル?いや経済活動です!【初心者】」というお話しでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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