【投資入門】投資方法を決めるときのポイント5選(たけた家実例編)

資産運用

前回の記事で「投資方法を決めるときのポイント」を基礎知識として5つ紹介していきました。
前回のポイントを踏まえて、「たけた家では実際どのようにして決めて、どんな投資にしたのか??」を紹介していきます。

この記事でわかること!
たけた家における投資方法の決め方(考え方)と、どんな投資にしたか?がわかる。

たけた家の投資方法は?

まず結論から申しますとズバリ、米国高配当ETFの定期買い付けです。配当金を再投資することで複利の効果を生かしつつ、将来的に毎月の配当が生活の支えになるようシミュレーションしています。

では、前回の5つのポイントに沿って具体的にどのように考えたのか、たけた家に当てはめて紹介していきます。

1. 投資を始めようと思った目的は?

たけた家の投資の目的は老後資金定年後の資金確保で、これは妻との話し合いで結論付けた結果でした。
ただ私には別の思い(目標)もありました。それがセミリタイア/アーリーリタイアをして、経済的に自由になって人生を楽しみたい、という思いでした。妻も働いていてそのまで自由な時間を確保できないということ、さらには多趣味ということもあったためこの意見には概ね同意してくれました。
ただ老後も大事であることは変わりないため、老後資金確保を目標としつつ、セミリタイアも視野に入れて投資を進めていくという、両取りみたいな形で進めていくことにしました。

目的:老後資金確保(セミリタイアも視野に)

2. どれだけリスクを取れるか?

たけた家の家庭状況は以下の通りです。
 家族:たけた、たけた妻、たけたベビー の3人
 年齢:36歳
 職業:サラリーマン
 貯金:それなり
家族3人、年齢は36歳と考えるとそこまでリスクは取れそうにありません。
職業的には私、妻ともに給与所得があるため、すぐに生活に困るような事態にはなりにくいです。
貯金もここ数年でそれなりに溜まってきたので、すぐに食いっ逸れることも無さそうです。
総合的に考えるとそこまでリスクは取れないため、ギャンブル要素の高いもの、難易度が高そうなものを選択肢には入れられなそうです。利回りでいうと3~5%あればよいかなと思っています。

利回り(リスク/リターン):3~5%

3. 投資にいくら回せるか?

貯金:それなりと書きましたが、それほど大した額ではなくお恥ずかしいので書きませんでした笑
ここ数年でいくらか貯金をすることができたので、今後貯めていくお金をそのまま投資に回すことができそうです。ただ貯まった貯金に関しては今後の教育費を考慮するとそ一気に投資に回すことはできなそうです。
出来るだけ生活レベルも落としたくないので、無理のない範囲で投資に回していきたいので、当面は一般NISAの範囲で10万×12か月を投資に回す方針としました。

投資額:10万×12か月=年間120万ほど

4. 何年後にいくら貯めたいのか?

No.1の目的で述べたように、まずは老後資金を貯めることが目標となります。
老後資金2000万円問題というのも一時期話題になりましたが、年金受給額も不確定でざっくりいくら?が知りたかったので、とりあえずネットで調べて目標を3360万円としました。(生命保険会社さんの情報なので少し盛られてる感もありますが)

目標金額、期間:最低ライン 65歳で3360万円

↓以下参考情報(アクサ生命)
https://www.axa.co.jp/100-year-life/wealth/20191016/

5. 投資の面倒見に日々(もしくは定期的に)どれだけ時間を費やせるか?

我々夫婦は平日は働きに出ており、さらに子供が生まれてからは子育てに奮闘する毎日です。ですので、とても投資のためだけの時間というのは確保しづらく、できるだけ手間のかからない方法を取らざる得ません。
特に短期売買を目的とした株式、FXは取引時間は常にモニタとにらめっこしてなければならない(イメージです)ので、我々の投資方法にはなり得ないかなと思いました。

投資に割ける時間:ほぼなし。手間のかからない方法がベター

結論

冒頭でも述べましたが、米国高配当ETFの定期買い付けをたけた家の当面の「解」としました。
当面のと書いたのは、しばらく様子を見てみて合わないなと思ったら変更してもよいかなと、気軽に考えています。
5つのポイントに当てはめてみると以下のとおりとなります。

1.目的:老後資金確保(セミリタイアも視野に)
 →資産を増やしつつ、配当金で老後生活にゆとりができる(老後資金確保)
  投資を加速させることができればセミリタイアも視野に

2.利回り(リスク/リターン):3~5%
 →米国高配当ETFの中でもできるだけ高い配当を目指しHDVSPYDという銘柄を選択。
  分配金利回り HDV 4.2%(税引き後 3.01%)
         SPYD 5.27%(税引き後 3.78%)
  コロナの影響で減配しているため表記よりは利回りは下がるが、長期的に見て分配金利回り3%を維持してくれると期待している銘柄

3.投資額:10万×12か月=年間120万ほど
4.目標金額、期間:最低ライン 65歳で3360万円
 →年間120万円で配当金を再投資した場合、65歳時点ではシミュレーション結果上5,709万円(利回り3%想定)となり、目標クリア。定年時点での分配金は年間162.8万円(月額13.6万円)となる。
 
5.投資に割ける時間:ほぼなし。手間のかからない方法がベター
 →米国ETFはSBI証券で定期買い付けが可能。基本的にほったらかしで投資が進んでいく
  さらにETFの性質上セクター分散が効いているため、個別株集中投資に比べてリスクを抑えられ、その分散の手間も資産運用会社が少ない手数料(HDV:0.08% SPYD:0.07%)でやってくれるため、とてもお得だと思っています。

まとめ

前回に引き続き投資方法の決め方について紹介してきましたが、今回はたけた家の例を用いてお話させて頂きました。
あくまで一例ということで、それぞれで条件未来像が変わってくると思いますので、選択する投資方法銘柄は変わってくると思います。
投資元本割れのリスクがあり、将来どっちに転ぶかわからない不安要素もありますが、それだけ味方にしてしまえばとても心強く、末永く一家を支えてくれる資産(収入の柱)となり得ます。
今回の記事を一つの参考が、投資初心者の方への第一歩になるきっかけになれば幸いです。

今回は「【投資入門】投資方法を決めるときのポイント5選(たけた家実例編)」というお話でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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